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東広島定住サポートセンター(地域づくり推進課内)

月曜日~金曜日(12月29日~1月3日、祝日は除く)

8時30分~17時15分

移住・定住に取り組む
住民自治協議会の紹介

志和町

西志和まちづくり自治協議会
志和堀小学校区住民自治協議会
東志和小学校区住民自治協議会

「西志和まちづくり自治協議会会長 高田 義之さん
どじょうや代表 新谷 昌史さん(39歳 2011年に西志和地区へ移住 埼玉県出身)
志和堀小学校区住民自治協議会会長 平賀 興三郎さん
自然農園すま代表 須磨 隼人さん(31歳  2013年に志和堀地区へ移住 広島市出身)
東志和小学校区住民自治協議会会長 仲島 隆幸さん
発酵亭 来里代表 今村 千恵子さん(53歳  2016年に東志和地区へ移住 広島市出身)
※2017年12月取材時

豊かな自然と田園風景が広がる志和町。一方で、山陽自動車道志和ICを有し、広島市へのアクセスが非常に良い地域でもある。その幅広い特性から多くの移住希望者の注目を集めている。志和町の魅力や課題について、各住民自治協議会会長と各区の移住者に語ってもらった。

食と農の理想郷を求めて

移住先に志和を選んだのは、なぜですか

今村(東志和移住者):私は郷土料理や発酵料理を教える教室を開いたり、それらを書籍にまとめたりする活動をしています。発酵に適した水があり、空気の良い志和町は、まさに求めていた理想の環境でした。

須磨(志和堀移住者):農業を志し、まずは研修先である東志和へ移住。その後、会長さんの紹介で、2017年8月に妻と二人で志和堀に転居しました。現在、自然農法で野菜を作っています。

新谷(西志和移住者):私も就農を決意し、移住先を探しました。盆地で、昼夜の寒暖差が大きい志和の風土は野菜作りに最適の場所です。妻が広島市内の会社へ勤務していましたが、志和からなら広島市への通勤が可能。仕事を続けられることも大きな理由でした。

新谷昌史さん

須磨隼人さん

今村千恵子さん

住み良さ向上へ 鍵は交通環境の充実

移住後の率直な感想を聞かせてください

新谷:志和町はまさに「町に近い田舎」。車ですぐに西条町や広島市へ行けますから不便は感じません。昔ながらのつながりや自然を残して発展してほしいです。

今村:確かに、自然環境に恵まれているのは魅力ですね。しかし、バスの便が少なく、交通手段は車に頼らざるを得ません。友人が自宅に来る際には、車での送迎が必要。公共交通の充実を期待します。

高田(西志和自治協会長):交通インフラの整備は、車を持たない高齢者はもちろん、家族が送迎している高校生の通学にとっても大切なこと。これは志和町全体の問題でしょう。現在、交通問題を含め生活全般について、志和町全体にアンケートを行っているところです。集計結果から対策を講じていかねばと思っています。

高田義之会長

平賀興三郎会長

仲島隆幸会長

どう生かす?空き家と農地

地域の課題と、対策を教えてください

高田:今年になって広島市内の人から移住の相談があったのですが、どの空き家も「仏壇にまいりたいから人には貸せない」「仏壇をそっとしておきたい」と言われ、お貸しできませんでした。まずはこの点をどうにかしたいですね。

平賀(志和堀自治協会長):須磨くんが入居するときにもやはり仏壇の問題がありましたが、寺の住職へ事情を話し、手順を踏んで解決しました。当事者同士だけではなく、地域の色々な人の協力を得ることで前に進めることができると思います。

須磨:私は高齢農家の廃業や後継者不足が気になっています。農業をするにはぴったりの自然環境なので、就農体験などでまずは志和の良さを知ってもらうことが新規就農につながり、ゆくゆくは耕作放棄地の解決にならないでしょうか。

平賀:新規就農者は、高価な大型農機具を簡単に購入できません。また、なかなか農機具を貸してくださいとは言いづらいと思いますので、私の方から「農機具が必要なら使ってください」と声をかけるようにしています。個人での頑張りも必要ですが、協力してできることも多いと思います。

定住促進にも「オール志和」で取り組む

定住促進にどう取り組んでいますか

高田:志和ICの利用台数は1日に約18,000台で、西条ICの約8,000台よりはるかに多いそうです。また、1日約4,000人が志和へ通勤しているといわれます。志和ICの朝の混雑解消のため、奥屋PAにスマートICを設置してはどうかという声も出ています。志和IC、奥屋PAといった交通結節点を生かし、さらに住みよい町にしていきたいです。また、今年、住める空き家を増やすために活動する「地域づくり部会」を発足させました。交通というハード面と住民参加のソフト面、両方の魅力をアピールしたいですね

仲島(東志和自治協会長):移住者が多い福富町の事例を学び、空き家対策に生かしたいです。空き地を生かしたフィールドアスレチック構想や、城跡の整備事業などにぎわい作りも考えているところです。

平賀:志和堀では2015年に「空き家対策プロジェクトチーム」を作り、地域全体で定住促進に取り組んでいます。また、統合が予定されている志和堀小学校跡地に関する研究会も2017年に立ち上げました。「志和へ住みたい」と思ってもらえる、魅力ある施策を講じるために、自治協ごとではなく「オール志和」で取り組もうと、会長同士の思いを一つにしています。

新しい風が地域のパワーに

これからの志和に期待することを教えてください

仲島:移住者の今村さんが、志和に人を呼びこむため定期的にマルシェを開催しています。地域に吹き込む新しい風を応援したい。

今村:志和の生活に興味がある人、訪れたい人がいても、気軽に宿泊できる所がありません。ゲストハウスのようなものを志和町で営んではどうでしょう。移住のきっかけ作りになると思います。

新谷:志和は県央への通過点になっています。今村さんのマルシェのように、私の農園でも志和で人が足を止めるような取り組みができたら。西とか東とか関係なく連携していきたいです。

3自治協議会合同でPR 志和全体の魅力を発信

最後に志和町のアピールを

高田:「高齢者の交通手段」の協議をきっかけに、3つの自治協が集まり毎月会議を行っています。これを機に、西志和だけで制作予定だったマップを、3地区合同で作りました。町内の全世帯、さらに公共施設や事業所等に配り町外からの通勤者などにも魅力をアピールしています。多くの方に志和の魅力を知ってもらい、実際に来て楽しんでもらいたいですね。

西志和まちづくり自治協議会

〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1737-1(西志和コミュニティハウス内)
電話:082-433-6022
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志和堀小学校区住民自治協議会

〒739-0269 広島県東広島市志和町志和堀857(志和堀地域センター内)
電話:082-433-2891
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東志和小学校区住民自治協議会

〒739-0262 広島県東広島市志和町志和東3887-1(東志和地域センター)
電話:082-433-2922
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